会社概要
主な沿革
昭和21年 8月 | 丸信銅器製作所を高橋晋三郎が野沢町に創業 |
昭和25年 8月 | 株式会社に改組 疎開工場の機械を譲り受け 自動車部品の加工を始める当初浸炭焼き入れを行う |
昭和38年 6月 | 日野自動車㈱の協力工場となるスプリングピンを納入 順次アイテム増加 |
昭和45年 4月 | 高周波焼入れ装置を導入 |
昭和47年 6月 | 岸野に工場用地を取得 |
昭和52年 7月 | (株)小松製作所の熱処理認定取得 |
昭和61年 1月 | 東急車輌製造(株)の熱処理認定取得 |
昭和61年 5月 | 岸野第二工場建設ロッカーシャフト加工始める |
平成元年 6月 | 現住所に全社移転 |
平成 3年 9月 | インドネシアP.T.GARUDA METAL UTAMAとS/P技術提携(技術供与) |
平成12年 7月 | ISO9001を取得 |
平成14年 1月 | 新三菱キャタピラーの熱処理認定を取得 |
平成16年 6月 | ISO14001を取得 |
平成28年 3月 | 第4工場完成 |
平成29年 9月 | 日産自動車㈱向けリンクピン生産開始 |
令和元年 10月 | ベトナム法人設立 |

ISO
<経営理念>1.日々を明朗に好調融和して過ごそう。
2.常に清潔整頓に心掛け居心地良い職場を築こう。
3.創意工夫を怠らず、且つ心のこもった仕事をしよう。
4.会社の発展を図り自己の生活の向上を期そう。
5.職場を通じて社会に貢献しよう。
<経営方針>
私たちは顧客とともに、グローバルな競争社会に積極的に対応し、透明で信頼される国際的水準の会社を作ります。
<品質方針>
基本理念
顧客の要望に応え、不良を出さない、流さない、納期で信頼を得る、会社作りを目指します。
品質方針の徹底
ISO9001に基づく品質システムを構築して、社員一人一人の責任を明確化し、品質マニュアルに具体的な手順を示し、組織のすべての階層(会社員)が品質マニュアルを順守し、決めたことを守り改善する体制作りをします。
行動指針
1.品質マネジメントシステムを維持向上させるため、内部監査を実施し継続的に改善します。
2.品質方針を達成するため部門ごとの目標を決め、管理を実行します。
3.品質方針・部門目標を全社員に理解・徹底させる為に掲示します。
4.マネジメントレビューを原則、年2回実施します。
5.改善と教育訓練を行い、品質の向上を目指します。
<環境方針>
基本理念
株式会社丸信製作所は、地球環境の保全が人類共通の課題であることを認識し、その環境改善を経営の最重点課題の一つと位置付け、自動車保安部品の専門メーカーとして、人と社会に優しい環境作りを目指します。
行動指針
1.環境側面を評価し、効率の良い生産活動により、省エネルギー・省資源を計り、リサイクル活動・コスト削減を推進します。
2.継続的な改善を行い、汚染を予防し、環境保全の管理の維持向上に努めます。
3.環境保全に関する法律、条例等及び当社が同意するその他の要求事項を順守します。
4.環境目的及び目標を定めて環境保全活動に取り組み、その見直しを実施します。
5.この環境方針は、全社員に周知させるとともに、ホームページ等で一般に公開します。
令和元年 6月 1日
株式会社 丸信製作所
代表取締役 小濱 純志